3月21日（金）に新卒者を対象とした入社式を執り行いました。今年は専門学校卒1名、高卒2名の合計3名を新しくユタカ工業の仲間として迎えることができました。社会人として歩み始めた皆さんに心からお祝い申し上げます。



＜社長の祝辞＞

「新入社員の皆さん、入社おめでとう。そしてユタカ工業へ入社してくれてありがとう。今日は皆さんの人生の中の大きな節目の日です。新しいスタートを心から歓迎します。また、今日この日のことを心にしっかり刻んでおいてください。どんなふうに会社に入ってきたかな？ドキドキしながら大丈夫だったかな？と今日のことを将来振り返った時、自分の成長を感じることが出来ると思います。

社会人は学生時代と違って責任や自覚が必要となります。もし何か仕事で失敗してしまった時、学生時代の失敗時は自分だけが怒られて済むことが多かったですが、社会人だとお客様や会社にも影響が出てしまいます。その責任の大きさや自覚することの大切さは、不安でもありますが反対に楽しみややりがい、達成感にもつながります。今まで皆さんを支えてきた両親や周りの人に恩返ししながら、自分たちも楽しんでください。

また会社の中では同世代の人とのつながりから幅広い年代の人たちと仕事をすることになります。不安を前向きに楽しみに変えていってほしいです。ユタカ工業は「未来づくりに貢献できる会社」を目指して “みんなでワクワクしながら仕事しようよ”を合言葉に、どんなことができるのか、いろんなものをつくってチャレンジしていきます。

皆さんも目標をもってワクワクしながら、元気よく仕事をしてください。」



その後、新入社員3名からも一言ずつ、今後の抱負を話してもらいました。
これから様々な研修が行われ、社会人として、またユタカ工業の一員として、新たな一歩を踏み出します。ともに力を合わせていきましょう。